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#003:サラリーマン再起動マニュアル

もはや恒例!book reviewです。今回は、大前研一さんの最新作、
サラリーマン「再起動」マニュアルを読んでみました。
大前研一さんの本は、2冊ほど以前に読んだことがありますが、
どちらも満足度がとても高かったので、今回も購入してみました。
毒舌、辛口。だけど、的を射ているから、反論の余地がない。
それが、大前研一さんの、もっとも魅力的な点だと思います。
ターゲット読者層は、皆様よりも年上。ピンポイントで 35歳~40歳です。
ビジネスは新大陸に到着したので、今のまま旧大陸にいたら生き残れませんよ。
というのが、大前研一さんからの”メインメッセージ”であったように思います。
じゃー旧大陸のビジネスと新大陸のビジネスって何が違うの?とか、
新大陸に上陸するには、どうすればいいの?とか、が論じられています。
◆勉強になった部分やフレーズ(前後関係は省略。)
・実世界のコンバージョンレート。洋服屋の例。歩く→入店→見→触→着→買
・「時間がない」という言い訳は、能力がないことを露呈している。
・放送が通信の”one of them”であり、通信が放送の一部ではない。だから、テレビがインターネットに飲みこまれるのである。
・インターネットでは、基本的に数字やロジックで判断可能な左脳型商品しか売れない。洋服や靴のように、実際に触ったり、着たりしないとわからないものは、よっぽどの価値がなければ売れない。売れにくい。
・サラリーマン 三種の神器 “英語” “ITの活用” “財務”
見て、損をする本では絶対にありません。
若手のうちに見れて、むしろ良かったと思います。
さぁ・・・明日も仕事を頑張ろう。
オフィシャルblog:大前研一のニュースポイント
ブックレビュー#002:いま、すぐ始める地頭力
ブックレビュー#001:08年度上期 ビジネス書ベスト10
#002 いま、すぐはじめる地頭力 by 細谷 功さん
なんか社内でもちょっと話題になっていたので、流行に乗って購入してみました。
今年は、完全に読書の秋です。
平日の夜に好きな音楽を聴きながらする読書が、意外ときもちいい。
著者の細谷 功さんは、外資系コンサルティングファームのコンサルタントで、
文章などのわかりやすさも、THEコンサルタント 的な感じでした。
構造の作りこみから、説明への展開、またその文章の表現方法も幅広く、
とてもよかったです。 いやはや・・・。
特に印象に残った話題は、二つ。
一つは、時間の感度に関するお話しです。
本田直之さんのレバレッジ○○から、マイブームが始まりましたが、
業務効率の改善に、とても似たお話が多くあり、とても共感できました。
そして、前述したとおり、文章がとてもうまくわかりやすいので、
読むと読むだけ、頭の中が整理されていき、とてもスッキリしました。
もう一つは、思考のクセに関するお話しです。
人の思考にはクセが多くあり、そのクセに気がつくか気がつかないかで、
世界の見え方が大幅に変わるのではないか、と言っています。
そして、ほとんどの人は、自覚症状のない思考のクセがあります。
さらに、他人のことは一般化しがち。という部分、気づきをくれました。
何を言っているのか、よくわからん。という人は、是非、読んでみてください。
特に、ちょっと頭柔らかくしたいかも!的な潜在欲求がある人向けです。
・いま、すぐはじめる地頭力
・ザカティーコンサルティング(細谷さんの所属会社)
・篠塚孝哉 おすすめのビジネス書ベスト10
おすすめビジネス書ランキング best10★

MEMO半分、おすすめしたい半分で、この3ヶ月間で読んでみたビジネス書を、
ランキング形式にてベスト10までまとめてみました。
毎月本は10~20冊ほど読んでいますが、その中でもとても良かった本(※)を抜粋しました。
もし読む機会があったら、おすすめできるビジネス書ばかりです。是非読んでみてくださいませ。
※良かったの定義は後述。
きっと、こんな方々であらばいくつか楽しめる本があると思います。
■ホテル・旅行業界に興味あり
■起業・成長に興味あり
■マーケティングに興味あり
■業務効率改善に興味あり
■なんとなく、ビジネス書が好き
今回のおすすめビジネス書ランキングの定義は、折り目をつけたページ数です。
僕は、本を読む際に後で必要な部分だけが読み返せるようにと、折り目をつけます。
その折り目が多いほど順位が上、すなわち評価が高い本としています。
が、本の総ページ数に差があるケースや、1Pに良いことがたくさん書いてあるケースと、
本に大きく依存するため、順位はあまり気にしないでください。(便宜上ランク付けしました。)
全て、簡単な感想をつけておきました。本のリンク先は、AMAZONへ飛びます。
結構な量なので、ビジネス書にあまり興味がない方は、飛ばしちゃってください・・・
★08年4~6月度 おすすめビジネス書ランキング ベスト10★
1位 ビジネスマンのための「発見力」養成講座小宮一慶さん
自分でビジネスを作りたい、とか企画することに興味がある。
という方は、問答無用で読むことをオススメしたい一冊です。
セブンイレブン(=SEVEN-ELEVEn)には、とても驚きました。
この方の文書がとにかく読みやすいのも、また良かった点です。
折り目が多すぎて、薄い本が分厚くなったくらいです。笑
2位 問題解決プロフェッショナル「思考と技術」 斎藤嘉則さん
ロジカルシンキングって何?っていう方から、
ロジカルシンキングをもっと深く学びたい方まで、読めちゃいます。
かなり多くのフレームワークを体系的に学べますし、直ぐに業務への応用が可能。
さすがはグロービスの社長様です。文章もとにかくわかり易いんですよね。
3位 ピーターの法則 ローレンス・J・ピーター
創造的無能のすすめ、と挑発的な副題が内容にもそのまま反映されています。
が、この本は衝撃的でした。途中イライラする部分はあるものの、頷ける場面が多々ありました。
上司=有能という法則を、かなり論理的に打ち砕いています。
これも、かなりオススメの一冊です。
4位 効率が10倍アップする新・知的生産術 勝間和代さん
今、何かと話題の勝間和代さんの本を読んでみました。(二冊目です)
とても強い口調で、多くの問いを読者に投げかけてきます。
確かに、この本に書いてあることを実行すれば、生産性は大幅に高まりそうです。
僕は、not to do listの作成、ランチミーティング、メール管理手法などを挑戦中です。
5位 実践マーケティング戦略
筆者独自のマーケティング分析手法を用いて、多くのケースを学べる。
4P・3CやSWOTなどの有名な分析手法をミックスした、筆者オリジナルの手法。
ビジネスをしている以上は、必ず誰かからお金をもらい、必ず誰かにお金を還元しているので、
この本に書かれているフレームを覚えておいて損はまったくないかと思われます。
6位 STUDY HACKS! 小山龍介さん
勉強をどうすれば効率的か、ということを論じた本。かなり参考になりました。
特に印象的だったのは、人が学んだことをどれだけ覚えるか、ということ。
10% 聞いたこと
15% 見たこと
20% 聞いて、見たこと
40% 話し合ったこと
80% 体験したこと
90% 人に教えたこと
とても納得でした。人に教えた瞬間って、確かに自分も理解度上がりますよね。
7位 TIME HACKS! 小山龍介さん
上記と同じ著者です。HACKSシリーズで一世を風靡した方ですね。
これは、即実践できる生産性をあげるための技がかなり紹介されています。
既に、自然とやっているものや、他の著者に書かれているものなどもありますが、
非常にわかり易く述べられているので、辞書代わりになりそうです。
読み終わった後も、色々と試しては本を読み返せるので、とても楽しめます。
8位 ビジネスマンのための「数字力」養成講座 小宮一慶さん
この方の本は、二冊目でした。本当にこれも分かりやすく勉強になりました。
特に、日経新聞を毎朝読まれている方はこの本がオススメです。
普段なにげなく見ている数字の裏側を、事細かに説明してくれています。
ただ、僕のような若いビジネスマン向けかもしれませんが・・・
9位 レバレッジ思考」を20代でマスターせよ! 本田直之さん
これも、近頃はやっているlifehackシリーズの本ですね。
この本、意外に薄っぺらかったのが、残念でした。(amazonの罠)
内容は充実しています。かなり参考になるものが多かったことは間違いありません。
●●とは、▲▲である。みたいなものが多かった気もしますが・・・
10位 RM 収益管理のすべて
古いですが、内容は全く今でも変わりません。俗にいう、レベニューマネジメントに関するものです。
日本で唯一翻訳されているRMに関する書籍で、とにかく分かりやすくまとまっています。
ホテル業界・航空業界・レストランやレンタカーなど、『ある期日を越えると価値を失う財』を、
扱っている業種の方は必読本です。が、既に絶版となり量も減り、価格が高騰中です。
是非、amazonで購入することをオススメいたします。(僕の物でよければお貸しします。)
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございます。
これからも、our worldでは、色々な情報を発信していけるよう心がけていきます★
ちなみに、ここのコンテストにも応募しています。
皆様からの暖かい応援お待ちしています★(現在3位で奮闘中!)
ビジネスマンのための 「発見力」養成講座

小宮一慶さんの、ビジネスマンのための「発見力」養成講座を読んでみました。
最近読んだ本の中では抜群に良かったです。
著者が訴えていることは、関心を持たないことには、何も発見できないという点でした。
と言うのは、ノーマルを見ているから、アブノーマルに気が付けるのであって、
レギュラーを知っているから、イレギュラーに感づく、という考え方です。
確かに、この本を読んだ後から、世界が違って見えるようになった気がします。
それも、「発見力」が少し身に付いたからに違いありません。
ビジネスや起業に興味があり、常日頃からアンテナを張り巡らし、
国内外のBLOGを読みあさっている方などには、特にオススメです。
こういった考え方は、永年生き続ける考え方です。
時代に左右されることなく、これからもアタマの中に入れておきたいところです。
小宮さん、ありがとうございました。
「レバレッジ思考」を~略~を読んでみました。
- 2008-04-03 (木)
- BOOK
「レバレッジ思考」を20代でマスターせよ!人を出し抜く超・仕事術 by HONDA直之さん
なるものを、読んでみました。
今、なにかと話題のワードである「レバレッジ」ですが、今回初めて本を手にしました。
(僕が勤めている会社でも、レバレッジワークチャレンジなんて取り組みが行われています。)
今まで読んだことのある大抵の本は、
これを変えたほうが良いとか、あれが良くないとかの問題発見型のものが多かったのですが、
この本は、その問題発見に加えて、解決策提示もとてもキレイに行われています。
とても多くの気づきを与えてくれたのと同時に、
前々から分かりきっていたようなことも、とても分かりやすい文面で書かれていたので、
読み終わった後は、アタマの中がとてもスッキリとクリニーニングされた気分でした。
そういった意味合いでも、とても参考になったおもしろい本でした。
特に印象深かった考え方を二つほどご紹介。
(説明は勝手ながらShinoがまとめますが、間違ってたらご指摘下さい。HONDA様)
①アクティブとパッシブ
多分、著者が言いたかったことは、
テレビを見ること自体は悪いわけじゃない。
テレビを流されるまま、パッシブ(受け身)に見るのが良くないだけで、
テレビを情報源として、アクティブ(能動的)に見れば問題はない。
著者は、パッシブな状態を、他者にコントロールされている状態と説いています。
確かに、その通りだと思いました。
②「人脈」の意味
多くの人は人脈の意味を誤解しているのではないかと、著者は訴えています。
人脈とは、多くの人を知ることではなく、
人脈とは、多くの人に知られることである。 と説いています。
この二行は、とても納得しましたし、気付かされました。
これは、今からでも絶対に意識し、行動していこうと思います。
文量は、斜め読みして1時間ほどで読み終わる程度です。
1000円なら、費用対効果はかなり高いですね!
若いビジネスマンの方には、オススメの一冊です。
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